協会について
大阪府看護協会とは
当協会の事業、活動について動画で分かりやすく紹介しています。
看護PR動画
大阪府内、様々なフィールドで活躍する看護職を紹介してます。病院施設の研修等でも活用できる、看護の仕事の魅力が伝わる動画です。
ロゴ・ステートメント
大阪府看護協会のロゴは手と目で見ることを表す「看」がモチーフ。各色に様々な想いを込めました。
ロゴ
ロゴマークの色の説明
- 水色
- 水都大阪の川の色、川のように大阪の隅々まで豊かな看護をいき渡らせたいという思いを込めて
- 深緑
- 確かな学びに基づく観察力を表す色
- 薄緑
- 大阪のシンボル、大阪城の屋根の色
- 橙色
- 大阪の活気・元気を表す色
- 桃色
- 人々の健康を願う優しさの色
- 紫色
- 歴史ある技術を表す色
- 紅色
- 大阪の暮らしを守り支える情熱の色
ステートメント
手と目でできている看という文字。
看護とはまさしく"手と目で人を見護ること"を表す言葉です。
私たち大阪府看護協会は、協会発足から今日に至るまで、「手」と「目」、
さらには一人ひとりに寄り添う「心」を 忘れず、
府民の笑顔と元気を支える活動を続けてきました。
子どもからお年寄り、すべての府民に、いつまでも自分らしく、
健やかな日々を過ごしてもらいたい。
少子高齢化の進展や医療制度の変化など、
看護と府民の暮らしを取り巻く環境が大きく変わりつつあるなか、
私たちが叶えたい未来を実現するにはどうあるべきか。
これまで以上の看護の質を高め、多様なフィールドでの活動に
歩みを進めてゆくこと。
私たちの取り組み一つひとつが、このまちの力になる。
未来へ向けて新しい一歩を踏み出す、
私たち大阪府看護協会の挑戦にご期待ください。
このまちの今と未来をつなぐ力に。
協会概要
使命・基本戦略
使命
人々の人間としての尊厳を維持し、健康で幸福でありたいという普遍的なニーズに応え、人々の健康な生活の実現に貢献する。
- 教育と研鑽に根ざした専門性に
基づき看護の質の向上を図る - 看護職が生涯を通して安心して
働き続けられる環境づくりを推進する - 人々のニーズに応える
看護領域の開発・発展を図る
基本戦略
- 政策提言
-
- 制度改革への政策提言
- 政策決定過程への参画と働きかけ
- 府民の理解と賛同を得るための働きかけ
- 社会貢献
-
- 災害支援
- 健康情報の提供と健康意識の啓発
- まちの保健室事業
- 救護ボランティア
- 国際交流、外国人看護職員の支援
- 広報
-
- 広報誌・ホームページ等での情報提供
- マスコミを通じての広報
- イベントを通じての広報
- 理事会・委員会等での情報提供
- 自主規制
-
- 看護倫理規程
- 業務基準・ガイドライン等活用周知
- 支援事業
-
- 生涯学習支援の推進
- 資格認定教育課程の運営
- 学術研究の推進
- 労働条件・環境の改善
- 看護職の確保・復職支援
- 看護職の権利擁護
- 福利厚生
- 研究・開発
-
- 看護業務の研究・開発
- 業務上の機能拡充
沿革
- 1947.7
- 社団法人日本助産婦看護婦保健婦協会大阪府支部発足
- 1954.4
- 社団法人日本看護協会保健婦部会・助産婦部会・看護婦部会大阪府支部と改称
- 1958.3
- 創立10周年記念式典・学会開催
- 1963.4
- 大阪市天王寺区上本町の上七ビル内に事務所移転
- 1964.4
- 大阪市住吉区大領町の大阪府看護連合会会館の一室に事務所移転
- 1968.3
- 創立20周年記念式典開催
- 1970.9
- 社団法人日本看護協会 保健婦部会大阪府支部・助産婦部会大阪府支部・看護婦部会大阪府支部と改称
- 1979.3
- 大阪市天王寺区細工谷の大阪府看護教育研修センター(3階~5階)に事務所移転
- 1982.5
- 創立35周年記念式典・講演会開催
- 1983.7
- 社団法人日本看護協会大阪府支部と改称
- 1988.2
- 創立35周年記念誌『ともし承し来し35年』発刊
- 1993.11
- 社団法人大阪府看護協会として法人設立
- 1994.1
- 認定看護管理者教育課程ファーストレベル開講
- 1997.4
- 訪問看護ステーション天王寺開設(2009年桃谷センターに統合。2016年閉鎖)
- 1998.7
- 認定看護管理者教育課程セカンドレベル開講
- 1999.4
- 訪問看護ステーション天下茶屋開設(2009年桃谷センターに統合。2016年閉鎖)
- 2000.4
- ヘルパーステーション天王寺(2007年3月閉鎖)・ケアプランセンター天王寺・ケアプランセンター天下茶屋開設(2009年桃谷センターに統合。2014年閉鎖)
- 2000.5
- 大阪市城東区鴫野西に大阪府看護協会会館ナーシングアート大阪を新設し本部機能等移転
- 2004.1
- 創立55周年・法人設立10周年記念式典開催
- 2005.3
- 創立55周年・法人設立10周年記念誌『看護のこころ はばたく未来』発刊
- 2005.4
- 救急看護認定看護師教育課程開講(2018年閉講)
- 2008.2
- 大阪府看護協会創立60周年記念式典・講演会開催
- 2009.10
-
大阪市天王寺区烏ヶ辻に桃谷センターを開設(2019年閉鎖)
同センターに天王寺・天下茶屋訪問看護ステーション(2016年閉鎖)及びケアプランセンターを統合(2014年閉鎖) - 2010.4
- 脳卒中リハビリテーション看護及びがん性疼痛看護認定看護師教育課程開講(2013年閉講)
- 2012.4
- 公益社団法人へ移行
- 2012.11
- 認定看護管理者教育課程サードレベル開講
- 2018.1
- 創立70周年記念式典開催、ロゴマーク刷新
- 2018.4
- 特定行為研修開講
- 2018.10
- 日本国際看護師養成研修開講(2022年閉講)
- 2019.5
- 集中ケア認定看護師教育課程開講(2019年閉講)
- 2019.11
- 大阪市中央区城見マルイトOBPビルに事務所移転、ナーシングアート大阪より本部機能移転
- 2020.4
-
クリティカルケア認定看護師教育課程開講
新型コロナウイルス感染症拡大を受け、重症コロナセンター、宿泊療養、検体採取外来、ワクチン接種等看護師派遣・調査等の対応開始(2020年4月〜2023年5月) - 2022.5
- 『創立75周年記念誌~このまちの今と未来をつなぐ~』発刊
- 2022.10
- 感染管理認定看護師教育課程開講(2024年休講)
組織図
令和6年4月1日
組織体制
令和6年4月1日
役員名簿
令和6年6月19日
役職名 | 氏名 | 所属施設名 |
---|---|---|
会長 | 弘川 摩子 | 公益社団法人 大阪府看護協会 |
副会長 | 今西 裕子 | 社会福祉法人恩賜財団済生会支部 大阪府済生会大阪乳児院 |
副会長 | 清水 美子 | 公立大学法人大阪 本部事務機構 |
専務理事 | 桑鶴 由美子 | 公益社団法人 大阪府看護協会 |
常務理事 | 丸尾 明代 | 公益社団法人 大阪府看護協会 |
教育・学会担当理事 | 荒尾 晴惠 | 国立大学法人 大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 |
労働環境担当理事 | 笠井 千秋 | 近畿大学病院 |
地域包括ケア担当理事 | 三輪 恭子 | 公立大学法人大阪 大阪公立大学大学院 看護学研究科実践看護科学領域 |
保健師職能理事 | 中 由美 | - |
助産師職能理事 | 松山 栄子 | 大阪赤十字病院 |
看護師職能Ⅰ理事 | 中筋 知美 | 地方独立行政法人 市立吹田市民病院 |
看護師職能Ⅱ理事 | 遠藤 瑞穂 | 社会福祉法人恩賜財団済生会支部 大阪府済生会大阪北リハビリテーション病院 |
監事 | 石井 美津子 | - |
監事 | 三井 佐代子 | 学校法人大阪滋慶学園 大阪保健福祉専門学校 |
監事 | 村井 一雅 | 村井公認会計士事務所 |
府北支部理事 | 岸 恵美 | 高槻赤十字病院 |
府北西支部理事 | 越智 比奈子 | 市立豊中病院 |
府北東支部理事 | 髙須 久美子 | 社会医療法人美杉会グループ |
府東支部理事 | 小原 真栄美 | 医療法人徳洲会 八尾徳洲会総合病院 |
市北支部理事 | 樋口 尚子 | 地方独立行政法人大阪市民病院機構 大阪市立十三市民病院 |
市西支部理事 | 神田 さつ樹 | 公益社団法人日本海員掖済会大阪 大阪掖済会病院 |
市東支部理事 | 荒瀧 久美 | 社会福祉法人恩賜財団 大阪府済生会野江病院 |
市南支部理事 | 南條 幸美 | 公立大学法人大阪 大阪公立大学医学部附属病院 |
堺支部理事 | 前原 陽子 | 社会医療法人生長会 本部 |
府南支部理事 | 村井 真由美 | 医療法人春秋会 城山病院 |
泉南支部理事 | 川口 いずみ | 和泉市立総合医療センター |
准看護師理事 | 正木 美紀子 | 社会医療法人ペガサス 馬場記念病院 |
情報公開
定款
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2024
2023
決算・予算
収支予算書
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