大阪府看護協会では、15の委員会が設置されており、
各委員会ではそれぞれが抱える問題の検討や、専門事項に関する調査、研修を実施しています。
保健師職能委員会
助産師職能委員会
任務 | 職能委員会は、それぞれの職能上の問題を審議し、会長に助言する。 |
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機能 | 各職能の抱えている問題から、今後、取り組むべき課題を整理する課題発見機能。本会の活動方針や重点事業等を会員に周知し、現場の意見を集約する意見集約機能。 |
構成 | 委員は、職能委員会ごとに11名以上20名以内とする。各職能委員会とも、各支部から最低1名の委員を選出する。委員は理事会において選任する。 |
委員会事業計画
委員会報告
1.運用方法 要支援者情報提供票<ペリネイタルロスケア版>2.要支援者情報提供票<ペリネイタルロスケア版>記入フォーマット3.記入例4.利用にあたって よくあるご質問(FAQ)
大阪府において、流産・死産経験後に精神的支援を必要とする方に関わる自治体職員・医療者等の支援者の方へ
助産師職能委員会では、流産・死産を経験後に継続的な支援等が必要な方に対し、大阪府内医療機関と市町村担当者が連携をとり、適切な支援を行うことができるよう、要支援者情報提供票<ペリネイタルロスケア版>を作成いたしました。
ご利用にあたっては、運用方法等をお読みになり、対象となる方の支援のために、ご活用いただけたら幸いです。
看護師職能Ⅰ委員会
看護師職能Ⅱ委員会
教育委員会
学会委員会
倫理審査委員会
労働環境問題検討委員会
任務 |
看護職の労働条件・環境等の実態調査及び政策提言に関すること。労働環境の改善・支援事業の企画、運営等に関すること。 業務改善・人材活用に関すること。その他、本委員会の目的を達成するために必要な事項に関すること。 |
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構成 | 20名以内とし、会員施設の看護管理者、労働等問題に係る有識者、労働等問題に係る関係団体、本会の役員及び職員等。 |
看護補助者の業務のあり方に関する活用ガイドを基にした書式案
看護補助者との協働を推進するため看護補助者への指示書を作成するには、「看護補助者業務基準」、「看護補助者業務手順」、「看護補助者技術チェックリスト」等を整備することを推奨しています。
「看護補助者の業務のあり方に関する活用ガイドを基にした書式案」を参考に、各組織の機能や役割に応じて修正・追加して各書式案を活用していただけると幸いです。
地域包括ケア委員会
大阪府ナースセンター運営委員会
准看護師支援委員会
任務 |
准看護師の役割及び業務範囲に関すること。准看護師対象の教育・研修に関すること。准看護師の進学支援に関すること。 看護学校養成所等の進学相談に関すること。その他、本委員会の目的を達成するために必要な事項に関すること。 |
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構成 | 15名以内とし、病院・施設の准看護師、准看護師・看護師教育関係者、病院・施設の教育担当、病院・施設の看護管理者、本会の役員及び職員。 |