ふれあい看護体験
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ふれあい看護体験とは
受け入れ施設は、病院、老人保健施設、特別養護老人ホーム、訪問看護ステーション等となり、それぞれの施設が工夫して企画したプログラムを体験していただきます。
医療・看護・介護について考えるきっかけとなるのはもちろん、施設関係者も「看護」を改めて見つめなおす良い機会になっています。
2024年 受入協力施設申込について
受付期間 | 2024年2月1日(木)〜3月29日(金) |
申込方法 | 受入協力施設申込フォームからエクセルに記入後、下記メールアドレスへお送りください。 |
実施期間 | 2024年6月1日(土)〜7月31日(水) |
受入協力施設申込
2024年 参加者募集について
対象者 | 高校生・一般の方(共に初めての方に限ります) |
応募方法 | 参加申込フォームからエクセルに記入後、下記メールアドレスへお送りください。 ・学生の方は学校で取りまとめて入力してください。 |
送付先 | 〒540-0001 |
受付期間 | 2024年4月1日(月)〜4月26日(金) |
締切日 | 2024年4月26日(金)必着 |
体験者の声
- ふれあい看護体験に参加して、看護師の仕事は重要で責任感の必要な、とてもやりがいのあるものだと思いました。看護師の仕事は、患者さんとの何気ない会話から情報を聞き出すなどの気配りや、細かい情報の中から患者さんを心配し状態をチェックするなど、複雑で難しい仕事をしていると知ることができました。患者さんの少しの変化から、多くのことを想定して対応する看護師さんたちの姿はとてもかっこよかったです。
- 看護師は、患者さんに近い距離にある存在だと思います。私は人がすごく好きなので、そういった人と人が関われる最高の職業だと思います。将来は、絶対に看護師になりたいと強く思いました。
- 人と人との仕事なので、優しい気持ちでいることが本当に大切なのだと思いました。すごく印象に残ったことがあります。それは、小さな気遣いが大切だということです。患者さんが物を取りやすいようにすることです。例えば、タオルの並べ方です。どこを見ても、きちんとしてありました。看護ではこのようなことができる力も必要だと思いました。
- 貴重な体験をさせていただき、今後の目標にしている看護職の具体的な内容に触れられたことを 嬉しく思います。実際に患者様に関わらせていただき、技術だけではなく、心遣い、気配り、患者様の立場に立ってということが何より大切であるとわかりました。