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2021年度 大阪府看護協会 市北支部WEB研修会

コロナ禍における認知症・せん妄アセスメント
〜看護師や家族ができるケア〜

参加無料

 世界中に拡散した新型コロナウイルス感染症は高齢者の感染率が高く、高齢者介護施設でも多くのクラスターが発生し、死者も報告されています。また、これらの施設では利用者の多くが認知症患者であり、コロナ禍における認知症やせん妄患者への対応は、病院や在宅という環境においても大きな課題となっています。
 そこで、今回、認知症やせん妄患者に関する看護のスペシャリストをお招きして、基本的な知識をわかりやすく解説していただく研修を企画しました。長引くコロナ禍でも、「看護師や家族ができるケア」を学ぶことのできる機会になれば幸いです。WEB研修ですので、多くの方の参加をお待ちしています。

テーマ 「コロナ禍における認知症・せん妄アセスメント
〜看護師や家族ができるケア〜」
開催日時

・第1回 「認知症・せん妄の概要」2022年1月29日(土)

・第2回 「認知症・せん妄の薬物療法のコツ」2022年2月5日(土)

どちらも14:00配信開始〜15:20終了予定

講師

宝塚市立病院 リエゾン精神看護専門看護師
心のケアの専門家 武藤 教志(むとう たかし)先生

宝塚市立病院 リエゾン精神看護専門看護師 心のケアの専門家 武藤 教志先生

岐阜県揖斐郡生まれ。
日本大学文理学部で哲学を専攻、大阪府立大学大学院看護学研究科博士前期課程修了。2008年に日本看護協会から精神看護専門看護師の認定を受ける。公益社団法人岐阜病院と社会医療法人北斗会さわ病院で精神疾患看護を専門としたのち、2014年4月より宝塚市民病院でリエゾンナースとして勤務。身体科領域の患者に対する精神看護の提供と看護師のメンタルヘルス支援に従事している。統合失調症、感情障害、パーソナリティ障害、認知症、せん妄まで幅広く実務経験がある。

開催形態 ZOOMでのライブ配信 ※13:30から入室できます。
インターネット環境(PC・スマホ・タブレット等)があればどこからでも視聴できます。
対象 大阪府看護協会市北支部会員および関連する看護師・助産師・保健師
お申込み・お問合せ

令和4年1月24日(月)までに下記URLまたはQRコードでお申し込み下さい。折り返し視聴用アドレスをお送りします。
また、FAXでの申し込みも受け付けますので、FAXでお申し込みをされる方は「FAX専用用紙」をダウンロードしていただき下記まで送信をお願いします。

大阪府看護協会 市北支部
理事 小間井和代(社会医療法人真美会 大阪旭こども病院 看護部長)
〒535-0022 大阪市旭区新森4-13-17
TEL:06-6952-4774
FAX:06−6952-5166

開催当日の連絡先
TEL:06-6952-4774

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